| これぞジャマイカンジャズ!ジャマイカ人ならではのジャズをここで感じる事ができます! スカはジャマイカン・ジャズであるとよく言ったりしますが、これはスカ以前、後にトップ・スカ・プレイヤーとなるミュージシャン達がまだジャズそのものを演奏していた時の貴重な記録です。しかし、そんな資料的な意味だけがあるのかというとトンデモナイ!スカ誕生の少し前にうごめく「ジャマイカ人ならではのジャズ」が展開されてるんですよ。 ドン・ドラモンド[2][7]、トミー・マクック[3]、そしてギターのアーネスト・ラングリンなそ、まさに後のスカタライツの黄金プレイヤー達。タイトルに惹かれる[1]は、冒頭でほんの少しカリプソ・タッチのプレイが出てきますが、後半はかなりストレートアヘッドな4ビート・ジャズ。ホレス・シルヴァーの名曲を超クールにカバーした[4]、スカタライツでのスカ/バージョンの原形となる[7]、そしてピアニスト、セシル・ロイド作曲の[8]もまたリアル・ジャズ・スタイルですが、サックスやトランペットがソロをまわしていくメロディが実に渋く、クセになる1曲。[5]ではラテン/カリブ的なリズムも出てきて、本場アメリカのジャズとは微妙に異なるオリジナリティが垣間見えるところが魅力です。アナログはオリジナル仕様のジャケで復刻! |