| 「WAYNE JARETT-MINI SHOWCASE」がカップリングでCD化! アナログのみでの再発だった「HORACE ANDY MEETS NAGGO MORRIS」と「WAYNE JARETT-MINI SHOWCASE」がカップリングでCD化!全編ダウナーでエッジの効いたワッキーズ特有の音がしっかりと刻まれ、特にボーカル・バージョンに附随したダブが強力。まず前半8曲はウェイン・ジャレットから。幽玄なハイトーン・ボイスでソリッドに攻めると思いきや、[5]ではライオネル・リッチー「Truly」のスウィート・カバー(ダブ・ヴァージョン[6]もあなどれない!)があったりする読めない構成。続いて4曲はホレス・アンディ。タイトな"TAXI"リディムにのせた[9]、そのダブ[10]、ケン・ブースのカバー[11]など。最後の4曲はナゴ・ドルフィン・モリス。憂いたっぷりな声と、荒々しく暴力的なリディムという両極端なパーツをミックスした[15]は、Roots Rockとダブの魅力を余すところなく伝えている傑作。同時期のジャマイカの音と似ていながら、やはりどこかNYアンダーグラウンドの異質な匂いが漂うブルワッキーのディレイワークは危険きわまりない。 |