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DJ セニョリーナ??? それともGリナ??? 果たしてその正体とは!
「DJセニョリーナ」というと、東京で遊んでいる方以外には馴染みが薄いかもしれませんが、トラックメイカー/シンガー/DJ...とマルチな才能を発揮して、他にない稀有なクリエイトスタイルを光らせているアーティスト、G.RINAと同一人物では?とジャンルを問わずあらゆるパーティーに引っ張りだこの謎めいた存在の女性DJ。アーティストG.RINAとDJ SENORINAは表裏一体なのか??G.RINAとしての表現に繋がるバックグラウンドが見える一面もあるかと思うと、「え!?」と驚く意外な側面も存分に感じられるはずです。内容を簡単に説明すると、やはり「もろレゲエ」は少なく、「レゲエから派生した何か」または「レゲエと他の境界線上サウンド」が大半。現在進行形のダンスホールや、コンテンポラリーなUSブラックミュージックの香りも印象強く残るのに、そこにミックスされるのがUK/USアンダーグラウンドで花咲いたジャングルだったり、ダンスホールもニュールーツもダブも飲み込んだ新世代バンド=ブッチ・キャシディー・サウンドシステムだったりするところが個性といえるでしょうか。「メインストリーム/アンダーグラウンド」の垣根、そんなものを勝手に作る方がかっこ悪いとばかりに!アーティストG.RINAの姿しか知らない人、もしくはイメージを固めてしまっている人には、こんなにも肉体的で陽性かつハイファイな世界観に驚きと痛快さを感じるかもしれませんね。また自身が参加した作品-東京オリジナル異型ラガマフィングループ=RUB-A-DUB MARKETとの「SYSTEM」(現代東京的Jammys〜Music Worksアップデート・サウンド!)や、ジャングリストMCとコラボレートしたTakuji a.k.a.Geetekのハイパー・ジャングル・チューン「Rakuen」、クルーエルから今年リリースした同じ12インチに収録されたGeetekによる80's UKコンピュータライズド・ライクなレゲエ・トラックなど、国産チューンの収録も大きなポイントです。G.RINAとしての表現同様、どこにも属していないオリジナル・ワールド。ショッキングピンクの盤面カラーが象徴する約70分の艶やかな躍動、都市型フィメール・サヴァイヴァーのポジティブ・ダンスミュージック・ミックス! |